「苦手を克服したい」志望動機に潜む危険とその解決策

危険な志望動機 転職

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志望動機を聞かれて、「苦手を克服したくて」と答えてしまっていませんか?

太郎坂
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よくある志望動機ですが、実はあまり良いテンプレートとはいえません。

苦手を克服したい気持ちはとても素晴らしいですが、採用する側からはミスマッチな人物だなと思われてしまう危険な一面もあります

せっかくのやる気が伝わらないまま不採用なんて悲しすぎますよね。

しかし「私を採用しても問題ないですよ」という根拠をしっかり人事にアピール出来れば、充分勝算があるのです。

今日はミスマッチだと思われる危ない志望動機について解説するのでぜひ最後まで読んでくださいね。

はじめに

私は仕事柄、たくさんの人のキャリア相談に乗ってきましたが、「本人以上にものを言う」のが志望動機だと思っています。

経歴はもちろんですが、人事は志望動機から応募者がどんな人柄なのかを想像しながら読んでいます。

その時点で、うちの会社にはミスマッチな人物だと思われてしまっては元も子もありません。

ミスマッチな人物だと思われる志望動機

「苦手を克服したい」

想像

たとえば「人見知りを克服したくて…」という人が接客や営業職に応募してきたら、人事はミスマッチな人物だと判断せざるを得ません。

人事側からすれば、入社後に活躍してくれるイメージがとても湧きづらいんですよね。

そもそも苦手なことを続けるのはモチベーションの維持だけでも大変なことだと思います。

ましてやそれが仕事なら、誰しもが必ずつらいことや大変なことに直面する時が来るでしょう。

太郎坂
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人見知りの人が訪問営業をするとしたら、継続するだけでも大変なはず。

繰り返しトライすることで本当に克服できる場合ももちろんあるのですが、結局つらくて辞めてしまう人が多いのもまた事実。

人事にとっては短期で辞めるリスクのある人物だと判断されてしまいがちです。 

転職活動においては、やる気のアピールだけで突破できるケースは少ないことを覚えておいてほしいです。

「スキルをつけたい」

パソコンスキル

スキルを付けたいという志望動機も、会社に依存的で受け身な姿勢が悪印象です。

「パソコンのスキルをつけたい」と言って事務職に応募してしまう人も注意が必要です。

太郎坂
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厳しいようですが、職場はパソコンスクールではないんですよね。

それ以外にも、一通りのスキルが身についたら辞めてしまうのでは?と人事に思われてしまっては内定は難しいと言わざるを得ません。

「研修制度が充実しているから」

育成に時間がかかる

「御社は研修制度がしっかりしているので志望しました」という動機を挙げる人も多いです。

新卒であれば、むしろ仕事に前向きな人物として評価してもらえるかもしれませんが、中途の転職となると話は別です。

転職の場合は、即戦力となる人材を採用したいという傾向が比較的強いです。

中途入社を対象とした研修制度が充実している会社もありますが、できれば育成に手間をかけたくないのが会社の本音でしょう。

得意なことをする時と苦手なことをする時では、どちらが成長が早いでしょうか。

そのため、わざわざ未経験者や苦手意識のある人を雇うとなると、その分のマイナスを上回るほかの魅力がないと正直厳しいです。

マイナスをプラスに変えるアピール方法

それでも苦手なことや新しいことに挑戦してみたいという場合もあるかもしれません。

その場合は、以下のようなポイントをしっかり押さえてアピールすることで高評価につなげられるでしょう。

  • 具体的な動機
  • 具体的なプラン
  • モチベーションを保つ具体的な方法
太郎坂
太郎坂

「とにかく頑張ります」だけでなく、もう一歩踏み込んだアピールが大切!

苦手を克服したい動機

苦手克服

大前提として、あえて経験のないことや苦手なことに挑戦するからには、なにかしらの理由があるはずですよね。

人事だってその理由が聞きたいと思っているはずです。

ポイントとしては、

  • きっかけとなるエピソード
  • キャリアプラン

などがオーソドックスで納得感があります。

特に、苦手を克服したら御社でこんなキャリアを築きたいですというアピールは必要不可欠だと思います。

こうすると一気に説得力が増すと思いませんか?

具体的なプラン

苦手を克服したいという志望動機をアピールに変えるには、どのように克服するつもりなのかをしっかり説明することがポイントになってきます。

未経験の職種に挑戦する場合も、会社の研修に依存的な態度では内定は程遠いでしょう。

資格アピール

このケースで有効なのは、すでに自分でなにか実践していることを事実として伝えることです。

太郎坂
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謙虚にならなくてOK!

取得に向けて勉強している資格があるなら、履歴書にも「勉強中」として記入できます

ほかにも、

  • ゼロから達成した成功談
  • パソコンスクールに通い始めた

など、人事へのアピールになりそうなことを必ず志望動機に盛り込んでください。

モチベーションを保つ方法

すぐに辞めてしまう可能性のある人物は、採用する側にとってはリスクでしかありません。

実際、最初はやる気満々だったものの、「やっぱり向いてなかった」と辞めてしまうケースは少なくありません。

そうならないためにも、モチベーションをどのように維持するかをアピールしてください。

  • 小学校から高校までずっとピアノを習っていた
  • 中学校から大学までずっと剣道部だった

など、なにかしらの根拠がないことには人事もあなたの言葉を信じていいのかわからないものです。

太郎坂
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志望動機と前職の退職理由が矛盾しないよう注意!

(例)様々なことに挑戦し続けたい

   ↔コツコツ粘り強く継続できる

「しっかりモチベーションを保って長く働いてくれるだろう」と人事に思ってもらえれば、内定への突破口が見えているも同然です。

まとめ

苦手は避けてもいい

今日は「苦手を克服したい」という志望動機に潜む危険とその解決方法について解説しました。

いずれにしても、苦手克服のための対策やその先のキャリアプランをきちんと伝えることができれば、むしろ好印象を持ってくれるはずです。

 

とはいえ、やはり働く上では苦手を避けることも同じくらい大切です。

「得意」とまではいかなくても「苦手ではない」内容の仕事を選ぶのは、決して怠惰でもなんでもないです。

挑戦ももちろん大切ですが、無理なく働けそうか長い目でじっくり考えてほしいです。

太郎坂
太郎坂

焦る必要は全くないですよ

その理由について詳しく書いた記事もありますので、よかったら読んでみてくださいね。

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